
■持続可能なコーヒーづくり
カンタガロ農園はブラジルのミナスジェライス州スルデミナスエリアの山岳地帯にあります。 急斜面の土地に広がった農園は、斜面の傾きにより日陰ができます。 そのためコーヒーの木に強い日差しが当たらず、品質のよい豆に仕上げることができます。 総面積の内コーヒーの木が植えられているのは3割程度。 その他は農産物の多様化に活用するなど、環境への配慮がなされています。 日々、情熱を持ってコーヒーづくりに励み、持続可能な経営に取り組む農園が取得できる「Good Inside(グッドインサイド)」の認証を得ました。 また、「ブラジルスペシャルティコーヒー協会(BSCA)」の会員として、スペシャルティコーヒー の生産技術の向上に取り組んでいます。


生産国 | ブラジル |
生産地域 | スルデミナス |
農園名 | カンタガロ農園 |
品種 | ルビー |
精選方法 | ナチュラル |
標高 | 800~1,120m |

吉川チーフバリスタより
酸っぱいコーヒーが苦手ならば“カンタガロ”。そう言い 切っていいくらい“カンタガロ”は優しい。シナモンのよう なやわらかくて優しい香りとシロップのようななめらかな 甘さ、まるい口あたり。あえて、同農園の中でも収穫期を 最後までとっておくくらいだから、甘くなってほしいという 作り手の想いが伝わってくる。栽培品種のルビーという名 前は“まるで宝石のように赤く輝くチェリー”が由来なのだ とか。由来が素敵だから、情景を思い浮かべてコーヒー を飲んでいると産地に行ってみたいという気持ちになる。
酸っぱいコーヒーが苦手ならば“カンタガロ”。そう言い 切っていいくらい“カンタガロ”は優しい。シナモンのよう なやわらかくて優しい香りとシロップのようななめらかな 甘さ、まるい口あたり。あえて、同農園の中でも収穫期を 最後までとっておくくらいだから、甘くなってほしいという 作り手の想いが伝わってくる。栽培品種のルビーという名 前は“まるで宝石のように赤く輝くチェリー”が由来なのだ とか。由来が素敵だから、情景を思い浮かべてコーヒー を飲んでいると産地に行ってみたいという気持ちになる。
■精選方法:ナチュラル
収穫したコーヒーチェリーから果肉や皮などを取り除き、コーヒー生豆にする工程を精選と呼びます。
スペシャルティコーヒーにおいても、精選工程はとても重要な要素であり、品質や味を左右します。

ブラジル カンタガロ の精選方法は“ナチュラル”。
コーヒーチェリーを果肉除去せずそのまま乾燥させ、その後、果肉とパーチメントを一度に除去します。
果肉をつけたまま乾燥させることで、コーヒー豆に風味を移すことが特徴です。
ただ、水分を多く含む果肉をつけたまま乾燥させることは、時間がかかります。

■商品番号 979
【LABO】ブラジル カンタガロ (豆)100g

小川珈琲LABORATORY焙煎豆をお届けします。
※こちらの商品は【賞味期間:製造日より1ヶ月】となります。
※「豆」でお届けします。
※こちらの商品は【賞味期間:製造日より1ヶ月】となります。
※「豆」でお届けします。
味わいコメント
シナモンのような香り、へ―ゼルナッツのような甘さ、紅茶のような口あたり
ブラジル カンタガロ (豆)
名称 レギュラーコーヒー
原材料名 コーヒー豆(生豆生産国名:ブラジル)
内容量 100g
賞味期間 製造日より1ヶ月
保存方法 高温多湿、直射日光を避けて保存してください
挽き方 豆
販売期間:2020年08月01日 00:00~
販売価格
800円 (税込 864円)